ブログBLOG
代表取締役 田中 慎也
2017.01.15
住宅ローン 銀行の意外なホンネとリスク管理
こんにちは!
おかげさまで創業67年。
子育て世代のための自然素材・木の家専門店
田中建築株式会社 三代目 代表の田中慎也です。
リスク管理から住宅ローンを考えよう!
住宅ローンの組む際、皆さんが特に気にされるのは金利です。
当然、金利が安いに越したことはありません。
1%違うだけで総返済額は何百万円と違うからです。
今回は違った視点で住宅ローンを考えてみましょう。
違った視点とは、「どちらにリスクがあるか?」ということです。
例えば、あなたはどんな視点で住宅ローンを考えていますか?
1、「今は金利が低いから、このままの返済額で行くためには全期間固定がいいかな?」
2、「金利は三年ぐらい上がらないはずだから、変動金利で様子を見るか。」
3、「銀行が今は10年固定がおすすめということだから、10年固定にしておくか。」
これをリスクの視点で見てみると、
1、全期間固定だから、返済額が変わらない。
リスクは自分でコントロールできる。
銀行側のリスクが大きい。
家計が苦しくなっても他の支出でコントロールできる、
自律的な住宅ローンの組み方といえます。
2、銀行側にリスクがない。
自分でリスクをコントロールできない。
金利が上がれば、銀行はそれに合わせればいいだけ。
5年ルール、1,25倍ルールが適用されるが結局リスクはコントロールできない。
※5年ルールとは、金利が上下しても返済額は5年間変わりませんが
元金と利息の割合が変わります。
金利が上がると、ほとんど元金が減らず、利息ばかり払う状況になります。
※1,25倍ルールとは、金利が上がっていたとした場合
5年後の返済額は、今の返済額の1,25倍までと決められています。
変動金利は銀行まかせの他律的なローンの組み方といえます。
3、とりあえずという人が組むことが多い、銀行にリスクが少ないローンの組み方。
35年返済という住宅ローンを組む方が多い中で
最初の10年は返済額が変わりません。
しかし、残りの25年は銀行にリスクを預けることになります。
一番怖いのは、今の金利で、月々の返済をギリギリの額でローンを組んでいる場合です。
10年後金利が上がっていたら、そこで、返済が苦しくなり、最悪の場合家を手放すことになります。
今回お伝えしたかったことは、
自律的なローンの組み方が出来ているか?
ということです。
銀行まかせにしていては、今後35年という長い年月、住宅ローンを支払って行く事はとても難しいでしょう。
なぜなら、リスク管理、リスク回避の思考が身に付いていないからです。
これらをすべて理解した上で戦略的にローンを組まれる方は別ですが
そうでない方は、自分たちにリスクが少ないローンを組むことをおすすめいたします。
家族の幸せのためには大切な視点ですから。
私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。
それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと
自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。
同じ志を持った協力業者と共に
お客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。
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