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2022.10.16
仕組みのつくり方で生活が変わる!②
こんにちは。
おかげさまで創業73年
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
アドバイザーの増田です。
クローゼットの奥に着ない服などがあったりしませんか。私も結構あったりしてなかなか捨てられなかったりします。どうやったらクローゼットの中を整理できるか、またいらない服を捨て、次に服を買うときにどうすればよいか。仕組みづくりについて書きたいと思います。
要る・要らないではない
仕分けする際、要る・要らないという2択だと迷ってしまうため決められないことが多いので4つの基準でわけていきます。
①好き×着る ②好き×着ない ③好きじゃない×着る ④好きじゃない×着ない
上記の4つの基準で分けたら、日常的に着る服とが見えてくるでしょう。出番が多いのは①と③に該当するものです。まずこれらをクローゼットの一番出し入れしやすい場所に収納しましょう。このとき、③のどんなところが好きじゃないかを考えておくと、次回買い物する際、役にたちます。
次に、着ない服の処遇を考えていきましょう。④に該当するモノは迷わず処分できるはずです。最後に残った②のモノは着ないなら捨てると判断してもよし、着ないけど大事だからとっておくと判断してもいいでしょう。着ないけど大事だからとっておくと判断してもいいでしょう。後者の場合は、箱などに詰めて邪魔にならない天袋などに置いておくようにします。
あまり着ていない洋服を捨てることには、罪悪感を持ってしまう方もいるかもしれません。ですが、こういった失敗も本当にほしいもにに出会うためのプロセスだと考えていただけると幸いです。
最後に
要る・要らないをはっきり仕分けすることで、クローゼットの中もだいぶすっきりして、服を着る時にも時間をかけづにスムーズに着れるかもしれません。例えば新築で間取りを考える時に、クローゼットの中で①をどこの場所に置くかをイメージし、棚をどこに着けるかまたは、収納ケースを置く場所を考えクロ-ゼットの奥行や、ハンガーパイプをつける位置など色々なアイディアが生まれてくるでしょう。要らない物は捨てる。本当に欲しいものだけを買う。こうする事で生活するコストも抑えられ、いい節約になると思います。
私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。それを実現するための方法は、
ファイナンシャル・プランの見直しと自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。
同じ志を持った協力業者と共にお客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です