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代表取締役 田中 慎也

2019.08.21

中野市で注文住宅を建てたい方。外壁を塗り壁にするメリット・デメリットについて!

こんにちは!
おかげさまで創業70年
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
三代目 代表の田中慎也です。

「外壁が塗り壁の注文住宅を建てようと考えている」
「でもメリットやデメリットがなにかわからない」

こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

夢の新居を塗り壁にしたい方は多いのではないでしょうか。
その際、メリットやデメリットについて事前に知っておきたいですよね。

今回は外壁を塗り壁にするメリット・デメリットについてご紹介します。

□メリットとデメリット

塗り壁とは、壁のベースに天然の素材を使った塗料を塗ったものです。
自然のものを使っているので健康にも良く、近年人気が高まっています。
では、塗り壁にするとどんなメリットとデメリットがあるのかをご紹介します。

*メリット

まず、1番のメリットは自然の素材を使っている部分です。
化学的なものを使うと、アレルギーが出てしまうケースがあります。
しかし、塗り壁の場合は天然のものなので体に悪影響を及ぼしません。
また、塗り壁は職人のセンスが直接デザインに影響します。
職人特有の味わいや模様を楽しめることができ、時間が経つと味がでてきます。
塗り壁はタイルやサイディングのように繋ぎ目がないので、仕上がりも綺麗になります。

さらに、使われる素材によってメリットや特徴が変わります。
消石灰を使った「漆喰」は、紫外線に強く外壁に発生しがちな藻ができにくいです。
植物性の素材を使った「珪藻土」は、表面に無数の穴が空いていて湿気をよく吸ってくれます。
アイカ工業で販売されている「ジョリパット」は、燃えにくく耐久性にも優れています。
このように、塗り壁に使う塗料によってそれぞれメリットがあります。

*デメリット

次に、デメリットについてご紹介します。
先ほどご説明したように、塗り壁は職人の腕が重要です。
言い方を変えれば職人の腕が悪いと仕上がりも悪くなります。
知識や経験のない職人に頼んでしまうと思い通りの仕上がりにならない可能性があります。
また、工期が長くなってしまうのもデメリットの1つです。
さらに、地震などの災害の際に表面にひびが入ってしまうケースもあります。

*塗り壁はオススメ

ここまで、メリットとデメリットについてご紹介しました。
たしかにいくつかデメリットもありますが、塗り壁は非常にオススメの方法です。
長期間楽しめると共に、自然で健康面にも安心です。

□まとめ

今回は、外壁を塗り壁にするメリット・デメリットについてご紹介しました。

当社は自然素材の木の家専門家です。
新築・注文住宅をお考えなら当社に一度ご相談ください。

 

 

私たち田中建築株式会社は、
「家づくり」を「幸せづくり」にするという信念があります。

それを実現するための方法は、ファイナンシャル・プランの見直しと
自然素材をふんだんに使ってデザインされた木の家です。

同じ志を持った協力業者と共に
お客様の思いに寄り添う、顧客密着の工務店です。

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