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代表取締役 田中 慎也

2019.09.05

長野市で注文住宅をお考えの方必見!打ち合わせの回数や期間を解説します!

こんにちは!
おかげさまで創業70年
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
三代目 代表の田中慎也です。

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

お子さんの間では手足口病が流行っているそうで、
弊社のお客様のお子さんもかかっている方が多いようです。

皆様もお気を付けください。

一から自分たちの理想の家を設計していく住宅を、注文住宅と言いますが、注文住宅を建てるための打ち合わせについてどのようにしていけばいいのかわからない方も多いと思います。

そこで今回は、注文住宅を建てる際の打ち合わせの回数や期間についてお話したいと思います。

「注文住宅を建てるには、いろいろ決めることが多そう」
「どのような打ち合わせがあって、何回くらい打ち合わせするのだろう」
この記事は、このようなお悩みを解決できる内容となっています。

ぜひ参考にしてみてください

 

□注文住宅の打ち合わせの回数や期間

打ち合わせの回数はお客様によってそれぞれ違います。
すべての打ち合わせを合計すると、少ない場合で10回未満、多い場合20回程度行われます。
期間は、打ち合わせの回数が少ない方でも2ヶ月から3ヶ月かかります。
多い方で、4ヶ月から半年ほどが目安になります。
注文住宅の打ち合わせの回数や期間を具体的に解説していきますね。

 

*資金計画の打ち合わせ

契約前に設計や仕様について話し合い、納得した上で契約を結びます。
主に回数は、設計前に3回から4回程度行われます。
期間は2~4週間ほどです。

 

*間取りの打ち合わせ

間取り、トイレやキッチンについて話し合います。
基本的に回数は、設計前から設計中に2回から5回ほど行われます。
期間は1週間から2ヶ月と状況によってさまざまです。
間取りがなかなか決まらない場合は、打ち合わせの回数が増えることもあります。

弊社では、間取りやデザインのイメージがつきやすいように、3DCADと言われるソフトを使っています。画面で見ながら、少しずつ間取りを変えたりして、それが実際どのように見えるのかをバーチャルで確認することができます。

この方法は、その場で間取りを変更できるのでお客様にも好評です。

 

*仕上げ材の打ち合わせ

壁紙の色や柄、屋根はガルバリウム鋼板か洋瓦かを決めます。
主に回数は、建築中に2回から4回ほど行われます。
住宅会社によっては、間取りの打ち合わせの時にすべてを決めてしまい、建築中に打ち合わせをしないこともありますが、弊社の場合は建築中に色を決めていくことが多いです。所要期間は3ヶ月から4ヶ月程度です。

 

*支払いの打ち合わせ

住宅ローンの手続きや、建築にかかった費用の確認が行われます。
家が完成する直前から、引き渡しや最終支払いの間に行われます。
回数は、1回から2回でしょう。
期間として1週間から2週間が目安です。

 

□まとめ

今回は、注文住宅を建てるための打ち合わせの回数や期間について解説しました。
お打合せの回数は、お客様によって様々です。

トータルで1年以上かかる方もいらっしゃいます。

ですから、入居されたい日から逆算して考えていくことをおすすめします。期限を区切らないまま進めていくと、余計な時間や費用をかけてしまうことにもなりかねませんので。

 

当社は、長野市・中野市・飯綱町・信濃町・須坂市で新築やリノベーション、リフォームを設計・施工で行う工務店です。
健康で幸せに暮らしたいという子育て世代のために、自然素材・無垢材にこだわった家づくりをしています。
注文住宅を建てる際、生涯のライフプランに合った予算計画を行い、無理のない家づくりをご提案します。
新築・注文住宅など家を建てることを検討されている方はぜひお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

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