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代表取締役 田中 慎也

2019.10.25

中野市の注文住宅の費用の実例を教えて!過去の実例からお答えします!

こんにちは!
おかげさまで創業70年
自然素材の木の家専門店 田中建築株式会社
三代目 代表の田中慎也です。

「注文住宅を考えているが、費用面について悩んでいる。」
「どれくらいの費用で、どのような住宅が建つのかを知りたい!」

注文住宅は一生の買い物ですよね。
しかし、どれくらいの予算を用意すればいいのでしょうか。
なるべく節約したい、こだわりたい、さまざまな要望があるかと思います。
そこで今回は、注文住宅の費用の実例をご紹介いたします。

□注文住宅にかかる費用は?

あるアンケートによると、約20%の人が建築費にかける予算を2000万円~2500万円に設定しています。
次に多かったのが、19%の2000万円以下、その次に多かったのが17%の3000万円~3500万円でした。
また、アンケートから分かった全体の平均は、2900万円です。
このように、およそ3000万円周辺を予算として考えている人が多いようです。
しかし中には、4000万円以上の建築費をかけている人もいる結果でした。

□予定費用からオーバーした金額は?

しかし、ある程度の費用を予想して予算を組んでも、実際にはもっと多くの費用が必要だった、ということもありえます。
では実際に、当初の予定からオーバーしてしまった費用はいくらくらいなのでしょうか。
あるアンケートでは、平均で243万円がオーバーした費用であるとの結果が出ています。
オーバーしてしまう理由としては、内装工事のグレードアップが考えられます。
他にも、予想外に地盤改良工事が必要となった場合の出費も理由として挙げられます。
一方で、30%の人がオーバーしなかったと回答しています。
上手くプランを組めば費用内に収められるということです。

 

□注文住宅の実例

*中野市 実例1

本体工事と付帯工事を合わせて約1800万円のケースをご紹介します。
上でご紹介した費用の中では、2番目に多い価格帯に属している住宅です。
ちなみに、こちらの住宅の一例は、延床面積が約28坪、総2階建てで3LDKの物件です。

*中野市 実例2

次に、本体工事と付帯工事を合わせて約2500万円のケースをご紹介します。
こちらの一例は、延床面積は約41坪、2階建ての物件です。
夫婦と子供3人が十分に住める広さの家を建てられます。
また少し予算が上がれば、太陽光付きや収納多めなどのこだわりがある家を実現できるでしょう。

□まとめ

今回は、注文住宅の費用の平均や実例をご紹介いたしました。
お客様のご参考になったでしょうか。
注文住宅には高額な予算を確保する必要がありますが、お客様に合った予算を組んでくださいね。

また当社では、長野市を中心に自然素材を活かした注文住宅を承っております。
費用面に関して不安なお客様もいらっしゃるかと思いますが、当社のスタッフが、お客様に最適なプランをご提案いたします。
注文住宅をお考えの方はぜひ、お気軽にご連絡ください。

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