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家づくりのこと
2019.07.17
長野の業者が教える、新築戸建ての3つの失敗例とその対策とは!?
「新築で気をつけるべきことがよくわからない」
「基本的なところから詳しく知りたいな。」
新築一戸建てを検討する際によく悩むのが、失敗しないためにどうすればいいのかということではないでしょうか。
そこで今回は、これから新築一戸建てをお考えの方必見の3つの失敗例とその対策について解説します。
□収納の失敗例
よくある失敗として挙げられるのが「収納」です。
十分な広さや収納量だけではなく、収納内部をどのようにするのか、収納場所をどこにするのかを考えることも大切です。
実際に自分が洋服などを出すシーンを考えてみましょう。
以下が具体的な失敗例です。
・ウォークインクローゼットの奥に夫の書斎があるので、収納内部が通り道になってあまり荷物が置けなくなった。
・玄関かリビングにコート用クローゼットが欲しい。コートをかけるところがなく、いつもリビングに放置してしまっている。
□部屋の広さの失敗例
他によくある失敗として「部屋の広さ」があります。
部屋は広ければ広いほど良いという単純なものではなく、住まいという限られた面積でうまくスペース配分を行うことが大切です。
以下が具体的な失敗例です。
・広いリビングに憧れて玄関は通過するだけ、と割り切って狭くして失敗。天井にたくさんつけた収納で圧迫感もある。
・トイレが子供には広過ぎたかも。横幅が子供目線だとかなり広く、座ったままではトイレットペーパーは取りづらいみたい。
□音の伝わりの失敗例
物音も間取りを考えるにあたって大事なポイントです。
室内での足音や話し声、テレビの音や洗濯機の音などの配置をしっかり考えましょう。
以下が具体的な失敗例です。
・リビング、ダイニングの上にフローリングの子供部屋を作った。子供が走り回ったり、物を落としたりして一階に響いてうるさい。
・家の前の道路の交通量が思っていたよりも多く、道路側に寝室はNGだと痛感した。
□対策
間取りで失敗しないためには理想ばかりで決めるのではなく、普段の生活を意識することが重要です。
家族で話し合って、必要なもの、必要ではないものを決めていきましょう。
□まとめ
以上、新築一戸建ての失敗例とその対策についてご紹介しました。
初めは難しそうに思ったかもしれませんが、意外と簡単で驚いたのではないでしょうか。
今回の記事を参考に、あなたの暮らしに合った新しい住まいについて検討してみてください。
また、当社にはこれらの情報に詳しいスタッフが多数在籍しております。
何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。
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