現場レポートCONSTRUCTION REPORT
飯綱町 今も未来も快適に 家族の暮らしを見守るお家
2022.11.09
地鎮祭
お天気に恵まれ、地元の神主さまにご祈祷いただきました。これからO様邸の工事が始まります!スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます!どうぞよろしくお願いいたします!!
上棟式・手形式
工事中
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家づくりは先ず基礎工事から始まります。ベタ基礎は耐圧版として面で家全体を支えるので、部分的に基礎が沈下する心配はありません。また、床下全面がコンクリートで覆われるので、湿気が上がってこないという利点があります。手前の土は、基礎工事のため掘り起こしたもので、工事完了後に埋め戻しとなります。
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土台敷。「土台敷」とは基礎コンクリートの立上り部分に設置されている金物(アンカーボルト)と土台を専用金具で結合し、大引を設置していく作業です。この土台敷きや、このあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。
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お家の外側にはトップクラスの断熱性能を誇る40mmのフェノールフォームを施工しています。田中建築は内外のW断熱を標準としています。
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内部の筋交いを入れています。建物の耐震性を高める斜め方向の部材です。X状に入っている筋交いを両筋交い、/又は\上に入っている筋交いを方筋交いと言います。
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2階インナーテラスの下地を作っています。ビニールシートの外は2階でありながら何もないので大工仕事に携わっていないと怖い位置ですが、大工さんは上棟の時も二階部分の柱を木材を持って渡り歩くので慣れているそうです。明日にはサッシや窓も入る予定です。
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気密測定を行いました。気密とは「お家の中の隙間がどのくらいあるか?」を示す数値です。気密はC値で表示されます。O様邸はC値0.3でした!弊社は標準仕様でC値0.5以下をお約束させていただいておりますので、標準クリア、かついい数値となりました。高気密高断熱のお家で、「お客様に出来るだけ安いトータルコストで、家中、夏すずしく、冬あたたかい家を提供する」これからも追及していきたいと思います!
完 成
コンパクトながら使いやすさにこだわり、目線の抜け感も感じることのできる設計です。リビングにはお子様を見守ることのできる造り付けのスタディコーナーを設置。水廻りをまとめた家事ラク動線。1階床材西南桜の無垢床。2階床材はパインの無垢床を使用しています。O様お家の完成おめでとうございます!O様ご家族のお幸せをスタッフ一同ご祈念しております!今後ともよろしくお願いいたしま