現場レポートCONSTRUCTION REPORT
飯綱町 シンプルでスタイリッシュ 景色を楽しむ空間デザインのお家
2023.06.15
地鎮祭
上棟式・手形式
工事中
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配筋工事完了。配筋とは基礎のコンクリート内に埋め込んである鉄の棒のことです。田中建築では耐震等級3を標準とし、全棟構造計算を行い、配筋の本数や間隔を1棟ごとに計算しています。
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土台敷を行いました。「土台敷」とは基礎コンクリートの立上り部分に土台を設置し、大引を設置していく作業です。基礎も大事な工程ですが、この土台敷きや、このあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。今週末はいよいよ上棟です!
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外壁の下地となる胴縁を施工しています。こちらのお家はガルバリウムを施工します。胴縁は寸法を計測し、柱の位置や留める位置を出してから(墨出し)施工していきます。外壁全体に施工します。
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クロス施工。内装の全ての釘やビスの穴、石膏ボードの継ぎ目の目地を平にするために「パテ」という粘土の様な充填材料で埋める作業の処理のことです。パテ処理は1回で終わらず、何度も重ねて行われます。数ミリ単位の平坦さを出すのが熟練の職人の技です。
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外壁を施工しています。金属サイディングのスリムなタイプ、色はスチールグレーです。スタイリッシュな雰囲気でした。足場が取れての外観が楽しみですね!
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タイル調のクッションフロアをトイレやキッチン等の水廻りに施工していきます。タイル調や木目調の柄ですと、貼る前の割付の作業が非常に重要になってきます。職人さんが計測を繰り返し、柄が大きく綺麗に見える位置を割り出してから施工していきます。