現場レポートCONSTRUCTION REPORT
長野市 想いをつなぐ ZEH仕様の二世帯住宅
2024.04.27
地鎮祭
上棟式・手形式
工事中
-
基礎工事。配筋工事まで完了し、この後に耐圧盤コンクリートを打設するために、天端(高さ)を出す作業をしています。
-
土台敷。「土台敷」とは基礎コンクリートの立上り部分に設置されている金物(アンカーボルト)と土台を専用金具で結合し、大引を設置していく作業です。この土台敷きや、このあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。
-
断熱材を施工しています。田中建築ではグラスウール(断熱材)の施工認定講習を受けた大工が断熱施工しています。こちらの写真は充填断熱です(お家の内側、柱と柱の間)。さらに外張り断熱も施工します。内外のW断熱が標準です。
-
外壁のコーキング作業を行っています。外壁は金属サイディング(ガルスパン)を採用いただいております。玄関周りに塗壁、格子、軒天レッドシダーの羽目板を施工します。仕上がりが楽しみですね!
-
窓枠を制作しています。お施主様も現場に来てくださいました。ありがとうございます!現場での打合せもしながら一緒にお家づくりをさせていただいております。
-
床の間の床板を施工しています。床の間は、日本の伝統的な空間を彩る重要な要素です。欅を用いて施工していきます。欅は硬くて耐久性に優れた木材です。その美しい木目と質感は、床の間にふさわしい高級感を演出します。また、欅は硬い木材のため、適切な加工技術と大工経験が必要です。