現場レポートCONSTRUCTION REPORT
【中野市】未来を見据えたパッシブ設計のZEHハウス
2024.07.09
地鎮祭
上棟式・手形式
工事中
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基礎工事。地縄貼りと丁張作業をしています。
地縄貼りは、建物を建てる場所を縄で地面に示す作業です。これにより、建物がどこに建つかを確認できます。丁張は、建物の位置や高さを決めるための目印です。地縄貼りの後、建物の高さや水平を確認するために、杭と板を使って目印を作り、それを基に基礎工事を行います。 -
土台敷は、基礎コンクリート上に木材を敷設し、建物の骨組みを支える重要な工程です。耐久性や強度に大きく影響するため、慎重な施工が求められます。土台敷の段階での断熱施工により、基礎部分からの熱の損失を防ぎ、家全体の快適性が高まります。
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サッシの下地を制作しています。接合部分の強度を確保し、窓枠がしっかりと固定できるように丁寧に作業を進めていました。しっかりとした下地を作ることで、綺麗に仕上がり、見栄えも良くなります。