現場レポートCONSTRUCTION REPORT
【長野市】県産材の香りに包まれた、開放感あふれる三角屋根のお家
2025.03.11
地鎮祭
上棟式・手形式
工事中
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現場では基礎工事が着々と進み、先日、配筋工事が無事に完了しました。配筋工事では、鉄筋を正確に配置し、基礎全体の強度を高めるための重要な工程が行われます。
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天井の石膏ボードを施工しています。正確に寸法を測り、石膏ボードを必要な大きさにカットします。その後、天井にしっかりと固定し、隙間なく貼り合わせる作業を進めています。細かい調整を行いながら、美しい仕上がりを目指す様子が伝わる現場です。
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床の施工前、正確な隅出しを行うために、まず角材に必要な寸法を記載します。その記載済みの角材を床にあて、正しい位置を確認した上で、ガイドとして墨付けを実施。これにより、床材がぴったりはまる正確な基準ラインを引くことができ、施工ミスを防ぎ、作業がスムーズに進むよう工夫されています。
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今日は電気屋さんがエアコンの配管用の穴を開けています。壁の強度や気密性を考慮しながら、しっかり施工しています。
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階段がかかりはじめ、お家のカタチがよりはっきりと見えてきました。階段下のスペースは畳コーナーになる予定 です。ちょっと腰を下ろしてくつろげる空間になりそうで、今から完成が楽しみですね!